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OLYMPUSのOMーD E-M5 Mark3のレビュー【しっくり感が最高に良い】

OLYMPUSのOMーD E-M5 Mark3のレビュー【しっくり感が最高に良い】

父親からOLYMPUS(現:OMデジタルソリューションズ)のマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼カメラ、OM-D E-M5 Mark3を譲ってもらいました。思えば私が初めて買ったカメラはOLYMPUSのPEN E-P2でした。縁あってまたOLYMPUSのカメラを手に入れることになり、これからどんな写真が撮れるのか、ワクワクしてしまいます。

ところでこの記事を書いている2022年2月24日時点では、OM SYSTEMから新たなフラッグシップ機であるOM-1が発表されました。

https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/om1/

そして同じくマイクロフォーサーズカメラメーカーであるPanasonicからもフラッグシップ機であるGH6が発表されました。

https://panasonic.jp/dc/products/g_series/gh6/overview.html

このように、マイクロフォーサーズが盛り上がっている状況ではあります。しかしながら、マイクロフォーサーズは最近のフルサイズミラーレス全盛期の中で、残念ながら注目度が低いように思います。そこで、少しでもマイクロフォーサーズの魅力を伝え、これからカメラを買おうと思っている方に、このマイクロフォーサーズを選択肢に入れてみてもらうべく、レビューを書いていこうと思います。

なお、私はプロの写真家ではありません。だからこそこれからカメラを買おうと思っているカメラ初心者の方の参考になる目線でレビューできるのではと思いますので、ぜひ最後まで読んでいただければ嬉しいです。なお、最初の方は基本的なカメラの情報を記載しておりますので、もう仕様は分かってるよ、という方は目次からレビューの段落まで飛んでみてください。

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark3のレビュー

今回レビューするのは、OLYMPUSのOM-D E-M5 Mark3です。

父親が持っていたものですが、あげると言われたので貰いましたw

余談ですが、父親はカメラ好き。写真を撮るよりはカメラそのものが好きで、昔からカメラを買っておりました。数年前まではキヤノンのフルサイズ一眼レフを所有しておりましたが、歳を取ったので重くて使いにくいということで、MFTのOM-D E-M5 Mark3を購入したそうです。しかしOM-D E-M5 Mark3でも御年70歳には辛いそうで、iPhone13Proを購入したようです。どんどん小型軽量化が進んでます。

カメラは大きくて重いものという印象が数年前まではありましたが、デジタルの進化は素晴らしいもので、体力的に衰える老体にも扱える機材が増えるのはとても嬉しいものです。余談はこのへんで、レビューをしていこうと思います。

OM-D E-M5 Mark3の概要

OM-D E-M5 Mark3のレビューの前に、OLYMPUSからでているマイクロフォーサーズ(以下MFT)のカメラについて、概要をざっくり説明したいと思います。

OM SYSTEMが現在販売しているMFTの一眼カメラは大別すると、OM-DシリーズとPENシリーズです。先日発表されたOM-1はOM-Dの流れと言えます。この2つのシリーズの違いはざっくり言うと以下の通りです。

OM-Dシリーズ:プロも使う上級機種
PENシリーズ:見た目もおしゃれで初心者向き

今回レビューするのはOM-DシリーズのE-M5です。OM-Dシリーズの中にもさらに細かく3つに分類され、E-M1、E-M5、E-M10の3つに分類されます。それぞれの違いはざっくり以下の通りです。

E-M1:最上位機
E-M5:M1とM10の良いとこどり
E-M10:エントリー機

ここから分かる通り、E-M5は小型軽量と画質を両立する、万能選手的な立ち位置ですね。そしてE-M5はこれまで3世代進化してきており、今回レビューするのはE-M5の最新世代であるMark3になります。

そしてこのE-M5 Mark3の特徴は以下の通りです。

小型軽量ボディーに高性能を凝縮。本格的な撮影を軽快に行えるOM-D E-M5 Mark III。

OM-D E-M5 Mark IIIは、小型軽量と高性能を両立できるマイクロフォーサーズシステムの魅力を最大限に引き出したミラーレス一眼カメラです。圧倒的な小型軽量ボディーにハイエンドモデルに匹敵する画質性能とAF性能を搭載するほか、新開発の強力なボディー内5軸手ぶれ補正機構や、多彩な撮影機能も搭載。手持ちでの高画質な4K動画記録も可能で、幅広いシーン・被写体で本格的な撮影を軽快に行えます。

圧倒的な小型軽量システム

フルサイズミラーレスよりもひと回り以上コンパクトなシステムながら、階調表現や解像力に優れた高画質な撮影が可能です。防塵・防滴・-10℃耐低温設計なので厳しい環境での撮影にも対応できます。

ハイエンドモデルに匹敵するAF性能

高性能な像面位相差AFシステムを搭載し、ハイエンドモデルに匹敵する優れたAF性能を実現しました。AFの精度や動体追従性が向上したうえ、C-AF中央優先・中央スタートなどの便利な機能も追加。さらに使いやすいAFに進化しています。

新開発の小型手ぶれ補正機構

小型軽量ボディーに最適化した、新開発の5軸手ぶれ補正ユニットを搭載することで、E-M5 Mark II以上の補正効果を達成しました。レンズ内手ぶれ補正と組み合わせることでより強力に手ぶれを補正できる5軸シンクロ手ぶれ補正にも対応しています。

撮影に集中できる高性能ファインダー

周辺まで歪みを抑えた、高性能な有機ELファインダーを搭載しました。アイポイントが長いため、メガネをかけながらでも高い視認性を確保できます。

オリンパス独自の多彩な撮影機能

長時間撮影を簡単に行えるライブコンポジット/ライブバルブ/ライブタイムなど、オリンパスのミラーレス一眼だからこその撮影機能をふんだんに搭載しました。決定的瞬間を逃さずに記録できるプロキャプチャーモードなども利用できます。

OM-D Movie

OM-D E-M5 Mark IIIは、静止画撮影だけでなく、動画撮影でも強力な手ぶれ補正を実現しています。手持ちでの撮影でも、ぶれを抑えた安定した4K動画を記録できます。

高い基本性能

最高1/8000秒の高速メカニカルシャッターや、オリンパス伝統の高性能なダストリダクションシステムなど、基本性能に優れるのもOM-D E-M5 Mark IIIの特長。撮影の幅を広げる豊富なアクセサリーも用意しています。

https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/em5mk3/index.html

主な仕様は公式HPをご参考ください。

https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/em5mk3/spec.html

E-M5 Mark3は中位機とあなどるなかれ、上位機種のE-M1 Mark2とセンサーやAFのシステムは同じです。機械的な中身は上位機種と同じで、SDカードが1つだけだったり、連射速度が違ったりするだけだったりします。一般人が使う用途においては不要と思われる部分を省いて、小型軽量と高性能を両立したような機種がOM-D E-M5 Mark3です。

ご参考 E-M5 Mark3とE-M1 Mark2の違い:https://digital-faq.olympus.co.jp/faq/public/app/servlet/qadoc?QID=006831

なのでスペックだけを見ても、とってもお買い得な機種だと思います。


OM-D E-M5 Mark3の外観

それではカメラの外観を見てみましょう。ちなみにレンズはM.Zuiko 14−40mm F2.8 Proの標準ズームです。

ご覧いただいた通り、OM-D E-M5 Mark3はクラシカルなデザインで、カメラっぽい雰囲気がとても良いです。初めて触ったフィルムカメラもこんな雰囲気だったなあとおぼろげながら覚えています。見た目に関しては主観的な部分なので、人それぞれ思うところがあると思いますが、どうですか!?よくないですか!?(人それぞれと言いつつ同意を迫る)



液晶はバリアングルで、自由自在です。OM-D E-M5 Mark3は手ブレ補正が強力なので、いろんな体勢で撮影が可能なのですが、バリアングルだと低い目線、高い目線など、様々な角度でも対応できるのが良いです。画面もかなりきれいで、これだけきれいなら問題なく撮影できます。

もちろんEVFファインダーも使えます。EVFファインダーもきれいで、光学ファインダーを使ったことがない人なら何も思うことはないでしょう。一眼レフを使っていた人は違和感あると思いますが、撮れる映像がそのままファインダーで見れるEVFファインダーはスマホ世代に合うと思います。



本体左側にマイク端子やUSB、HDMI端子があります。残念なのはUSBがType-Cではなく、マイクロUSB 2.0なところ。大きい動画ファイルはPCに転送するのにちょっと時間がかかります。良い点はこのカメラは防塵防滴のため、カバー類の作りがしっかりしています。



本体右側にSDカードスロットがあります。SDカードは1枚だけなので、2枚入れて片方をバックアップにすることはできません。この辺はプロユースに向かないところかなと素人ながら思います。



上から見た軍艦部。ボタン類が色々あります。動画もとりたい人にはありがたい録画ボタンがあります。レバーやダイアルはしっかりめの感触があり高級感があります。これは防塵防滴のためにしっかりした作りをしないといけないので、必然的にこうなったのかなと思います。



手に持った感じはこんな感じ。MFTはやはりコンパクト!レンズがMFTの割には大きめで重いですが、標準ズームのF2.8通しであることを考えればかなりコンパクトです。重みというか塊感があって、持った感じの気持ちよさがあります。安っぽさがなくてとても良いです。ちなみにボディはバッテリーとSDカード含めても414gと超軽量です。



レンズを持つとこんな感じ。やっぱりこのクラシカルなデザインが最高です。



右手で持った感じはこんな感じ。小型軽量なので片手でも十分持てます。私は比較的手が大きいのですが、ホールド感は問題ないです。右親指のところに適度な出っ張りがあるので持ちやすいです。



縦持ちするとこんな感じ。重心が手の中心にくるので盾持ちは持ちやすいですね。



右親指の出っ張りはこんな感じ。ISOボタンの所にあって、この出っ張りのおかげで小型でも持ちやすくなっています。



OM-D EE-M5 Mark3 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROの作例

さて、近所にスナップしてきたのでその作例を載せておきます。なお、これらの写真はRAWで撮影し、OM SYSTEMのRAW現像ソフトのOM Workspaceで現像したものです。色などの調整はしておらず、若干の構図調整のみしております。また、ブログ掲載用にかなりデータを圧縮しているので、精細感などは落ちていることをご理解願います。

f2.8 1/60 40mm iso6400

ぽんちゃんをパシャリ。夜の薄暗いリビングでもきれいに撮れます。



f2.8 1/60 35mm iso5000

同じくぽんちゃんの横顔。とてもきれいな顔立ちです。


f2.8 1/80 40mm iso500

昼のリビングで比較的明るい室内。



f8 1/60 32mm iso800

打って変わって割と近所にある神社の風景。天気は雪で、屋外とは言え薄暗い場所でしたが、問題なく撮れます。



f3.2 1/640 40mm iso200

同じ神社の別の場所。滝をバックに南天をパシャリ。



f8 1/640 14mm iso200

英霊が宿っていそうな慰霊碑。光が半逆光気味にあたってとても神々しい雰囲気でした。



f8 1/80 40mm iso1000

別の神社の境内にある小さい神社。こういった場所はモノクロだと雰囲気でますねえ。



f8 1/80 12mm iso200

おびただしい数のおみくじ。ブログに掲載している写真ではわかりませんが、文字が読み取れるほど高精細に撮れました。



f8 1/60 12mm iso320

木漏れ日の中の狛犬。何か珍しい狛犬らしいですが、何が珍しいのかは忘れてしまいました…。木漏れ日が印象的。



f2.8 1/60 15mm iso400

コンクリートに残った作業者であろう足跡。思いもよらず後世に残る仕事をした方に思いを馳せます。



f8 1/60 12mm iso400

こちらが木漏れ日の正体。ブログの写真は圧縮しすぎてわかりませんが、元の写真には木の幹にまとわりつく緑色の植物も高精細に写っています。



f8 1/60 12mm iso2500

いかにもオシャレそうなカフェ。MFTは被写界深度が深い=ボケにくいと言われますが、逆を言えばどこまでもピントが合ってくれるので、むしろ絞って撮る方が気持ちが良いです。



OM-D E-M5 Mark3の感想

撮っていて気持ちが良いカメラなのでOM-D E-M5 Mark3です。ファインダーを覗いて、構図を合わせてシャッターを押す。この基本動作が気持ちよくできるカメラが良いカメラだと思っています。そしてなぜこのカメラはそう感じるのかを紐解いてみました。

素早いAF

AFは必要十分な速さで正確です。AFが合わないとか、遅いとか言ったストレスが無いので、パシャパシャ気持ちよく撮れます。

最近動画撮影用に買ったSONYのZV-E10と比べると、AFは劣ります。SONYのAFは群を抜いて良いので仕方ないですけどね。ZV-E10は瞳の追従性が良く、ネコの瞳AFも対応しているので、それと比べるとOM-D E-M5 Mark3のAF性能は劣ります。

とはいえ必要十分なAF性能なので、気持ちよく撮れます。

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見やすいEVFファインダーと背面液晶

EVFファインダーも背面液晶もとても見やすいです。撮った写真を確認する時、背面液晶がキレイだとそれだけで満足感があります。昔買ったPEN E-P2は背面液晶が荒いため、ピントが合ってるかどうか分からないほどでした。そのせいもあってか段々と使わなくなってしまいました。

その点OM-D E-M5 Mark3は背面液晶もEVFファインダーも見やすいので、ストレスフリーの撮影が可能です。

面白い機能が豊富

OLYMPUSの一眼カメラはアートフィルターなどが充実しています。ライブNDフィルター、深度合成など、ソフト的に撮影の幅を広げてくれるのが面白いところ。また、RAWで撮影しておくとOM Workspaceでアートフィルターを後から適用することも可能です。OM-D E-M5を含む上位機に限られますが、OM WorkspaceならAIノイズキャンセルもできます。今までAdobeのLightroomを使っていましたが、OM Workspaceは結構使いやすいので乗り換えようかと検討中です。


まとめ

OLYMPUSのOM-D E-M5は小型軽量で高画質を両立したと銘打っていますが、まさにその通りです。PENシリーズが初心者向けと言われますが、OM-DシリーズもE-M5、E-M10はPENに負けず劣らずの小型軽量で、しかも性能も良いのでPENかOM-Dか悩んでいる方はOM-Dを選んだ方が良いかもしれません。

押入れに眠っていたPEN E-P2を出してみました。これはこれでまた写真を撮ってみようかなと思います。



以上、OLYMPUSのOM-D E-M5 Mark3のレビューでした。

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