ありがとうございます。Udokkoです。
久しぶりにOLYMPUS OM-D E-M5 Mark IIIを持って、子どもと水族館へ行ってきました。
普段はSONYのα7RiiにSEL2470Z付けて持っていくんですが、今回は父と息子の二人旅。
4歳児のお世話主体なので、荷物はできるだけ減らしたい。
そこでOM-D E-M5 Mark IIIの出番というわけです。
レンズは以前紹介したPanasosnicの単焦点レンズLUMIX G 14mm / F2.5 ASPH.。
とにかく軽いし邪魔にならないので最高です。
フルサイズのα7Riiに比べたら画質は劣ります。
でも携帯性がそれを凌駕しているのでOKなんです。
ミドルクラスのカメラですが、OM-D E-M5 Mark IIIはレスポンスが良くてサクサク撮れます。
これもまたOM-D E-M5 Mark IIIの良きポイント。
サッと取り出し、サッと撮る。スナップシューター的存在かもしれません。
子どもの表情やしぐさは一瞬だけ。
その瞬間を撮れる楽しさがOM-D E-M5 Mark IIIにはあります。
さらに背面液晶でピントを合わせたい箇所をタッチすれば、AFがあってシャッターも降りるので、さながらゲーム感覚です。
そしてフルサイズと比べて思うのは、カメラからのプレッシャーが無いこと。
α7Riiだと「良い写真撮れよ」とカメラから聞こえてきそうなんですが、OM-D E-M5 Mark IIIからは良い意味で何も感じません。
気軽に撮れるから枚数はどんどん増える。
特に意味のない写真も撮ってしまいます。
写真を撮るのが楽しいとシャッター回数が増えますね。
以上、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark IIIは写真を撮る楽しさを教えてくれる話でした。
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