ありがとうございます。Udokkoです。
たまたまオールドレンズを譲り受けました。MINOLTAのMD MACRO 50mm F3.5です。
マクロ撮影に興味があったので、とてもうれしいです。これでオールドレンズはSMC Takmar 55mm F1.8とFD135mm F3.5に続く3本目になります。
FD135にエクステンションチューブをつけてマクロ的に遊んでみたことはありますが、本気のマクロレンズは人生初となります。今回はMINOLTA MD MACRO 50mm F3.5についての情報と作例をシェアしたいと思います。
MINOLTA MD MACRO 50mm F3.5の基本情報
1981年に発売されたマクロレンズで、New MD世代だそうです。F値は3.5と暗めに思うかもしれませんが、マクロで撮る場合はボケすぎてしまうので、これくらいで十分だなと個人的には思いました。
このレンズには純正の接写リングが付属しています。接写リングを付けない場合はハーフマクロ、接写リングをつけると等倍マクロになります。接写リングを付けた場合、無限遠が出ないので、スナップ的に使いたい場合は付けない方が良いですね。
カメラはα7riiなので、そのままではマウントが異なるため付けられません。そこで安定のK&F ConceptのMD-NEXマウントアダプターを購入しました。MINOLTA MD MACRO 50mm F3.5に純正の接写リングを付けて、さらにマウントアダプターを装着。とてもメカメカしくてよろしい。好き。
ちなみにピントリングを最大に伸ばすとこんな感じ。長い。
その他基本情報を載せようと、ネットで調べてみましたが、残念ながら詳細な情報が出てきませんでした。オールドレンズで古く、しかもMINOLTAはカメラから撤退していることから、情報が少ないのは仕方ないかもしれませんね。
MINOLTA MD MACRO 50mm F3.5をα7riiに装着してみた
マウントアダプターも購入したので、α7riiに装着してみました。
メカメカしい感じが男心をくすぐりますね。とても良き風貌です。
続きは作例紹介です。