Google Search ConsoleというGoogleサービスを利用すると、どのような検索ワードでこのブログにたどり着くが分かります。それを見てるとなぜか「aviutl ダウンロード スマホ」でこのブログにたどり着く方が結構いらっしゃるので、改めて記事にしてみました。
結論から申し上げますと、AviUtlはWindows専用アプリのため、androidやiPhoneのようなスマホにはダウンロードできません。(使えません)さらに、AviUtlは残念ながらmacやChromebookにも対応していません。よって、AviUtlを使いたいならWindows機を購入するしかないです。
AviUtlは9年以上前のwindows機をベースに考えて作られているソフトなので、2022年現在のPCスペックなら基本的に問題なく動きます。できれば下記のようなCPUはintel、GPUはnvidiaのものを積んでいるPCの方が、安定性や書き出しの速さなどでおすすめできます。
AviUtlは2013年4月にversion1.0(正式版)が公開されています。2022年2月現在からすると、実に9年前に公開されたソフトになります。冷静に考えると、このクオリティのソフトが無料で、しかもこんなに長い間多くの人に利用されているのは異常ですね。(褒め言葉)
公式HP:http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/
WindowsPCへのインストール方法はこちらの記事をご参考ください。
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AviUtlの使い方:基礎編①インストールと初期設定方法
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Windows10なら全く問題なく動きますが、これから新しくPCを買うとWindows11が搭載されているかもしれません。Windows11でもAviUtlは基本的に使えるのでご安心ください。
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Windows11でAviUtlは使えるのか?【使えるらしい】
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AviUtlは無料で、このブログも含めて多くのチュートリアルが公開されているので、とてもおすすめです。私自身はじめての動画編集ソフトがAviUtlであったこともあり、とても思い入れのあるアプリになります。
一方で、AviUtlはすでに開発は終了しており、これ以上のマイナーアップデートも無いと公言されているので、これから動画編集を始める人にはDavinci Resolveがおすすめです。
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AviUtlからDavinci Resolveに乗り換えた6つの理由
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Davinci Resolveは有料版の90%くらい使える無料版があるので、試しに使ってみると良いと思います。Davinci ResolveはWindows、Mac共に対応しており、買い切りタイプで一度購入すれば追加料金無料でずっとアップデート対応もできます。
動画編集ソフトは合う合わないがあるので、Premiere Proも体験版があるのでぜひ使ってみてください。ちなみに私はDavinci Resolveの方があっていました。
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Adobe premiere proを使ってみた結果、AviUtlを使い続けることを決意した話
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以上、AviUtlはスマホにダウンロードできないという話でした。