先日購入したα7Rii。新しい相棒としてちょっとしたお出かけにももって出ています。
さすがにストラップ無しは持ち歩きに不安があるので、普通のカメラストラップを買いました。HAKUBAのカメラストラップ ルフトデザイン ツイルネックストラップ 38 一眼レフ用 KST-65T38です。名前が長いですが、買って良かったです。
数あるカメラストラップの中からこれを選んだ理由や、使用感などをレビューしていきたいと思います。
HAKUBAのカメラストラップを買った理由。普通で良い。普通が良い。
カメラストラップってたくさんありますよね。有名なところで言えばPeakDesignでしょうか。Youtubeやブログでよくレビューされているような気がします。確かにお洒落な感じだし、アンカーリンクスも便利そう。
でも何でしょうか。歳なんでしょうか。目新しい物より普通が欲しいんですよね。そんなわけで、特に何のギミックも無く、色も黒という「普通」のストラップを探したところ、値段的にも普通の、まさしくTHE普通のストラップを見つけました。
それがHAKUBAのカメラストラップ ルフトデザイン ツイルネックストラップ 38 一眼レフ用 KST-65T38でした。もう何も言うことが無いくらい普通で良いです。とはいえ使用感など気になる方がいらっしゃるかもしれませんので、そのあたりをレビューしてみたいと思います。
HAKUBAのカメラストラップは普通で良い。普通が良い。
「しなやか」というワードが協調されているお品物。もはやパッケージまで普通です。
全長約1400mm、ストラップ部約700mm、ストラップ幅約38mm、先ヒモ幅10mm、重量約45g、材質ナイロン、PVCです。同じシリーズでストラップ幅が25mmのものもあります。α7riiのようなフルサイズ機なら幅38mmの方が首や肩への負担が軽くて良いと思います。
ストラップの取り付け方。先ヒモ幅が10mmなので、カメラ本体のストラップ取り付け穴幅が10mm以上ないとつけられません。α7riiはちょうど10mmでした。
首にかかるストラップのちょうど真ん中あたりにはラバー製の滑り止めがついています。これのおかげでズレることはありません。見た目よりしっかり滑り止め効果があります。
α7riiのカメラストラップの取り付け穴幅はちょうど10mmで、このHAKUBAのストラップがピッタリでした。
ストラップをつけるとこんな感じ。普通が良い。普通で良い。
程よくしなやかなので、手に巻き付けても使えます。やはりストラップの幅は38mmで正解でした。首や肩のダメージも少ないし、手に巻き付けたときのフィット感もちょうど良いです。
まとめ:普通で良い。
普通で良さそうだなと思って買ったHAKUBAのカメラストラップ ルフトデザイン ツイルネックストラップ 38 一眼レフ用 KST-65T38ですが、良い意味で予想通りでした。まさに普通のカメラストラップと言っても過言ではないでしょう。
お値段も1,400円くらいとお安いので、私のように普通さを求めている方や、コストで選ぶ方にはオススメだと思います。
以上、HAKUBAのカメラストラップ ルフトデザイン ツイルネックストラップ 38 一眼レフ用 KST-65T38は普通で良かった!というお話でした。