今回はAviUtlでテキストをキラーンとする演出方法をご紹介したいと思います。
よく分からなければexoファイルを配布しておりますので、そちらもご参照ください。
ありがとうございます。Udokkoです。Youtube、Twitter、Instagramもやっているのでぜひご覧ください。
Youtubeで解説:AviUtlでテキストをキラーンとする演出方法
キラーンとしているかと思いますが、いかがでしょうか?
動画だと分かりにくい部分があるので、ブログでもご紹介いたします。
ブログで解説:AviUtlでテキストをキラーンとする演出方法
![AviUtlでテキストをキラーンとする演出方法](https://udokkoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/text-flash-effect1.jpg)
テキストをキラーンとするやりかたをざっくり言うと
①テキストにグラデーションをかける
②レンズフレア(カスタムオブジェクト)に動きをつける
以上です。
![AviUtlでテキストをキラーンとする演出方法](https://udokkoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/text-flash-effect2.jpg)
まずはテキストにグラデーションとクリッピングをかけます。
![AviUtlでテキストをキラーンとする演出方法](https://udokkoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/text-flash-effect3.jpg)
グラデーションのポイントですが、白色をテキストの中で移動させると、テキスト自体がキラーンとした感じになります。
レンズフレアと組み合わせると、よりそれっぽくなります。
![AviUtlでテキストをキラーンとする演出方法](https://udokkoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/text-flash-effect4.jpg)
グラデーションの角度と幅を調整して、中心Xを移動させます。
![AviUtlでテキストをキラーンとする演出方法](https://udokkoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/text-flash-effect5.jpg)
これでテキストがキラーンとなります。
ただこれだけでは物足りないので、レンズフレアを足していきます。
![AviUtlでテキストをキラーンとする演出方法](https://udokkoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/text-flash-effect7.jpg)
レンズフレアを動かすだけでは微妙なので、移動させながら少し回転させるとよりそれっぽくなります。
![AviUtlでテキストをキラーンとする演出方法](https://udokkoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/text-flash-effect8.jpg)
この例では左から右に移動させています。これはテキストの移動と合うように設定してみてください。
![AviUtlでテキストをキラーンとする演出方法](https://udokkoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/text-flash-effect9.jpg)
回転で少しだけ回転させます。
![AviUtlでテキストをキラーンとする演出方法](https://udokkoblog.com/wp-content/uploads/2020/03/text-flash-effect10.jpg)
完成!
お疲れ様でした!
exo配布
さいごに
いかがでしたでしょうか?
テキストとカスタムオブジェクトのレンズフレアを使って、キラーンとさせる方法のご紹介でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
このブログで紹介しているAviUtlの使い方をもっと知りたい方は下記リンクをクリック!まとめページに飛びます。