ZV-E10にCanon FD 135mmをつけてみた作例
こちらに載せている作例はすべて絞り開放のF3.5で撮影し、RAWデータをLightroomで現像しています。Lightroomでは特にレタッチなどせず、初期設定のままでの現像になります。またブログ掲載用にデータを500KB程度までかなり圧縮しています。
まとめ
SONY ZV-E10にCanon FD 135mm F3.5をつけて撮影してみました。実に発売年が50年離れている製品たちですが、キレイに撮影できていると思います。
135mm(換算約200mm)の望遠単焦点なので、圧縮効果が面白いですね。特に作例最後の一枚は子どもが小さく見えて印象深い写真になりました。一方で作例最後から2枚目の子ども写真は逆光で撮っていて、白くモヤがかかったような写りですが、逆に柔らかい印象でこれもアリだなと思います。これぞオールドレンズといった写りかもしれませんね。
Canon FD 135mm F3.5は望遠なのでそれなりの大きさですが、望遠ならではの圧縮効果が面白いのでもっともっと撮ってみたくなるレンズでした。
以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました。次回もお楽しみに。