先日はα7RiiとキヤノンFD135mmで世界遺産宮島へ行ってきましたが、今回はレンズをSMC Takumar 55mm F1.8に換えてまたまた宮島へ行ってきました。
このSMC Takumar 55mmは自分にとって非常に心地いい焦点距離だなあと改めて感じます。今思えばキヤノンのKiss X8iのキットレンズも望遠側しか使わなかったし、OM-D E-M5の12-40 F2.8も望遠ばっかりで撮ってます。標準から中望遠領域が私の好みなんでしょうね。
さて、宮島と言えば大鳥居がメジャーですが、今回のブログにはマイナーな所の写真を載せていきたいと思います。
宮島の海
宮島と言えば島。島と言えば海。フェリー乗り場を下りて左に向かうと小学校があります。その小学校の前に広がる海岸でパシャリ。
鳥がいたのでパシャリ。
実は大鳥居以外にも宮島には海に浮かぶ鳥居があります。長浜神社鳥居というそうです。
私は瀬戸内海育ちなんですが、子供のころの瀬戸内海の想いでと、今の瀬戸内海とでは全然違います。ものすごいキレイになったなあと感心。30年くらい前は濃い緑色で、こんなに透明ではなかったはず。
宮島の長浜神社
宮島と言えば厳島神社ですが、宮島には結構いろんな神社があります。その一つが長浜神社。こじんまりとしていて観光する人はいないかも。でもやっぱり風情があって良いものです。
長浜神社のことはこちらのブログで紹介されていますので、ご興味あればリンク先へどうぞ。
この日撮れた写真で一番お気に入り。神様の雰囲気を感じられます。