ありがとうございます。Udokkoです。
自作PCを組んでから早4年。なんだかSSDの挙動がおかしい。Windows純正のウイルスソフトDefenderが動いているときに、SSDの使用率が100%に張り付くようになってしまいました。SSDの使用率が高いと全然動かなくなるので困ったものです。
使用しているSSDはCrucial CT275MX300です。総書込容量(TBW)は80TBで、これは1日当たり43GBの書込を5年間行った場合に相当する耐久性だそうです。しかしMX300の保証期間は3年なので、もう保証期間は過ぎている。つまりここから先は自己責任の世界。データが飛ぶと非常に困るので、一度SSDの健康状態を調べてみることにしました。
使用したソフトはCrystalDiskInfoです。詳細やダウンロードは下記のリンク先からどうぞ。
こういうソフト作れる人ってすごいですよね。そんな英知の塊みたいな人に全力で乗っかっていきます。さて、CrystalDiskInfoの使い方は簡単でインストールして、ボタンをポチっとするだけで健康状態が分かります。その結果がこちら。
正常でした!93%くらい正常らしい。さらに総書き込み量が約12TBなので、製品の理論耐久値80TBよりも少ないです。よって、とりあえずすぐ故障するようなことはなさそうですね。
とはいえSSDの容量が少なすぎる問題を4年もだましだまし使ってきたので、そろそろ良い機会なのでSSDを交換しようと思います。その話はまた次回。お楽しみに。