プリウスα(型番:DAA-ZVW41W)に乗ってそろそろ4年が経ちますが、キーの電池が無くなってきたので交換しました。
備忘録としてここに電池交換の方法を残しておきたいと思います。
マイナスドライバー(似たような硬い棒でも可)
プリウスαのキーの電池交換方法
それでは写真で解説していきます。
![まずこちらがキー本体。キーの横を見てください。](https://udokkoblog.com/wp-content/uploads/2020/08/PRIUSα-key-battery-1.jpg)
まずこちらがキー本体。キーの横を見てください。
![「PUSH」と書かれたボタンがあるので、押しながら下のつまみを引いてカギを引き抜きます。](https://udokkoblog.com/wp-content/uploads/2020/08/PRIUSα-key-battery-2.jpg)
「PUSH」と書かれたボタンがあるので、押しながら下のつまみを引いてカギを引き抜きます。
![こちらが鍵を引き抜いた状態です。](https://udokkoblog.com/wp-content/uploads/2020/08/PRIUSα-key-battery-3.jpg)
こちらが鍵を引き抜いた状態です。
![カギを使ってキーのケースを開けます。キーを抜いた所に差込口があるので、そこにキーを押し込みます。押し込むことでケースがぱかっと開く仕組みになっています。](https://udokkoblog.com/wp-content/uploads/2020/08/PRIUSα-key-battery-4.jpg)
カギを使ってキーのケースを開けます。キーを抜いた所に差込口があるので、そこにキーを押し込みます。押し込むことでケースがぱかっと開く仕組みになっています。
![こちらがケースを開いた状態です。左側のパーツの裏側に電池が収まっています。こちらのパーツは乗っているだけなので、すぐとれます。](https://udokkoblog.com/wp-content/uploads/2020/08/PRIUSα-key-battery-5.jpg)
こちらがケースを開いた状態です。左側のパーツの裏側に電池が収まっています。こちらのパーツは乗っているだけなので、すぐとれます。
![あとは電池を交換するだけですが、電池は結構がっちりホールドされているので、マイナスドライバーでテコの原理を利用して取り出します。ちなみに爪楊枝では取れませんでした。プリウスαのキーの電池は「CR1632」でした。](https://udokkoblog.com/wp-content/uploads/2020/08/PRIUSα-key-battery-6.jpg)
あとは電池を交換するだけですが、電池は結構がっちりホールドされているので、マイナスドライバーでテコの原理を利用して取り出します。ちなみに爪楊枝では取れませんでした。プリウスαのキーの電池は「CR1632」でした。
さいごに
車のキーの電池交換はディーラーなどで頼むと工賃が意外と高かったりしますが、自分でやれば電池代(200円くらい)だけで済みます。だれでも簡単にできますし、時間は5分程度で終わります。車の電池交換はぜひ自分でやってみてください。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。