私はサラリーマンなので、平日は朝から晩までお仕事です。よって平日は写真を撮る機会があまりありません。
でもせっかくフルサイズのカメラを買ったわけですし、もっとうまく撮れるようになりたいと思うわけです。そこで夜中でも写真を撮れるように、ストロボ買いました。NEEWERというメーカーのTT560です。併せてNEEWERのワイヤレストリガーも買いました。これでカメラ本体から離れた位置にストロボを置いても、フラッシュを光らせることができます。
どうでも良いですが、ストロボとスピードライトって同じ意味なんですね。違うものかと思ったよ・・・。
というわけで早速庭に咲いているお花を採って、写真を撮ってみました。
機材紹介
使った機材はこちら。
カメラ:α7Rii
レンズ:SMC Takumar 55mm F1.8
ストロボ:NEEWER TT560 + FC-16
三脚:K&F Concept K234A7+BH-28L+延長アーム
ストロボはNEEWERのFC-16というワイヤレストリガーを使って、カメラのホットシューではなく別のところに置いて使います。
撮ったお花
ストロボをお花をやや後ろ気味に置いてます。半逆光で撮りました。オールドレンズなのでEXIF情報に絞り値が無いので忘れてしまいましたが、たぶんF8です。
思ったより自分の思い通りに撮れて満足です。
これは確かF11だったような。絞れば絞るほど、ゴーストがでてきます。これはこれでアリだなあ。
これは間違いなくF16です。Maxまで絞ると青白いゴーストがでてきて面白いですね。これはこれでアリ。アリアリ。
あとがき
生まれて初めてのストロボ撮影でしたが、思ったような写真が撮れてとても満足です。物撮りというか静物写真の面白さに触れた一枚でした。
参考にしたのはこちらの動画です。Youtubeはプロの写真家の方のレクチャーが多くて助かります。良い時代です。
以上、ストロボでお花を撮ってみた、でした。最後までお付き合いいただきありがとうございました。