AviUtlにはシーンチェンジ(Adobe Premiere Proなど他の動画編集ソフトではトランジションと呼ばれています)機能があります。
場面を切り替える時に、パッと画面が変わるだけでは味気ない場合がありますが、このシーンチェンジ機能を使えばお洒落に場面切り替えができます。
全部で32種類のシーンチェンジが用意されているので、ぜひお気に入りを見つけてみてください。
Youtubeで簡単なシーンチェンジの使い方と全32種類を紹介していますので、そちらも併せてご参考にしてください。
ありがとうございます。Udokkoです。Youtube、Twitter、Instagramもやっているのでぜひご覧ください。
画像で解説:シーンチェンジの使い方
AviUtlでシーンチェンジ(トランジション)を使う方法は簡単です。
①:タイムライン上で右クリック
②:フィルタオブジェクトの追加
③:シーンチェンジを選択
これでシーンチェンジ(緑色のオブジェクト)が出てきます。
シーンチェンジの種類は選択タブから選ぶことができます。
全部で32種類ありますが、有志の方のスクリプトを導入することで、さらに種類を増やすことも可能です。
シーンチェンジによってはパラメータを変更できるものがあるので、いろいろと試してみてください。
Youtubeで解説:シーンチェンジの使い方と全32種類
0:25~ | クロスフェード、ワイプ(円)、ワイプ(四角)、ワイプ(時計) |
0:33~ | スライス、スワップ、スライド、縮小回転 |
0:40~ | 押し出し(横)、押し出し(縦)、回転(横)、回転(縦) |
0:47~ | キューブ回転(横)、キューブ回転(縦)、フェードアウトイン、放射ブラー |
0:55~ | ぼかし、ワイプ(横)、ワイプ(縦)、ロール(横) |
1:02~ | ロール(縦)、ランダムライン、発行、レンズブラー |
1:10~ | ドア、起き上がる、リール回転、図形ワイプ |
1:18~ | 図形で隠す、図形で隠す(放射)、砕け散る、ページめくり |
さいごに
AviUtlのシーンチェンジ、いかがでしたでしょうか?
シーンチェンジが動画にキレイにはまると、それだけで動画全体の完成度が上がります。
ぜひお気に入りのシーンチェンジを見つけてください。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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