動画編集ソフトAviUtlも使えるパソコンのおすすめスペック【予算5万円/OS込み】

*2020年11月30日、最新情報を基に更新しました。

どうもUdokkoです。

動画編集ソフトAviUtlを快適に使える予算5万円の自作パソコンのスペックを紹介いたします。

Youtuberが一般的に認知され、さらにコロナ禍によって副業が解禁になった会社も増えてきており、これからYoutubeで動画をあげてみようかなと思う方は多いのではないでしょうか。

とりあえずは「スマホで撮った動画をあげてみる」で良いと思いますが、やはり収益化の基準であるチャンネル登録者1,000人、年間総再生時間4,000時間を超えるには、ある程度の動画編集は必要だと思います。

しかしながら副業にしても、お遊びにしても、いきなり有料の動画編集ソフトを使うのはもったいないですよね。

そこで選択肢に上がるのが無料の動画編集ソフトAviUtl

私もAviUtlを使って動画編集にチャレンジしていますが、使えば使うほど奥が深くおもしろい動画編集ソフトだと思います。

今回は「AviUtlに興味はあるけど、どんなパソコンを買えば良いか分からない」という方の疑問にお答えします。

AviUtlで動画編集できるパソコンのスペックを、予算5万円で考えてみました。

コストメリットがあるので、私は自作PCをオススメしています。

色々なサイトで自作PCのスペック紹介が予算別でありますが、その多くがOS(Windows10)抜きの価格になっていますが、こちらで紹介するのはOS込みで計算しています。

自作PCと言われても、PCパーツは何を選べば良いか分からない・・・という方のご参考になれば幸いです。興味があればぜひ検討してみてください。

予算5万円だとギリギリの構成になります。予算を増やしてでも快適にしたい!という方はこちらをご参考ください。

いきなりですが、おすすめスペックはこちら。(パーツ名をクリックすると楽天またはAmazonの商品紹介ページに飛びます。)

PCパーツおすすめ最安値(価格.com )
OSWindows 10 Home 64bit 日本語 DSP版\12,480 @最安
CPUインテル Core i3 10100 BOX\12,990 @最安
GPU無し
マザーボードASRock H410M-HDV/M.2\7,980 @最安
メモリCFD W4U2666PS-4GC19 [DDR4 PC4-21300 4GB 2枚組]\3,580 @最安
SSDcrucial BX500 CT480BX500SSD1\5,550 @最安
HDD無し
電源Corsair CV450 CP-9020209-JP\5,256 @最安
ケースThermaltake Versa H17 CA-1J1-00S1NN-00\2,979 @最安
光学ドライブ無し
合計¥50,815

それではオススメする理由をひとつずつ説明していきます。

AviUtlにオススメPCスペック:OS

AviUtlにオススメPCスペック:OSは Windows10

AviUtlはWindowsのソフトのため、OSは必然的にWindows10になります。

また、PCゲームのほとんどはWindows10で動きます。

PCゲームのプラットフォームであるSteamや、フォートナイトで有名なEpicもWindows10に対応しています。

Windows10はHomeとProの2種類ありますが、安いHomeで十分です。

またOSは色々な売り方があって分かりづらいですが、安価なDSP版を買えばOK。

DSP版でセットにするPCパーツは何でもOKです。

DSP版とは?
WindowsのOSとPCパーツをセットにして安価に販売するものです。PCパーツとOSが紐づけられるので、DSP版でセットで購入したPCパーツは接続しておきましょう。


AviUtlにオススメPCスペック:CPU

CPUはパソコンの脳みそ部分。

動画編集ではCPUのパワー(賢い脳みそ)があれば快適になります。

Core i3 10100 BOXはAviUtlで動画編集するのに必要十分で、ネット情報を参考に見ながら動画編集しても快適に動くスペックです。

またBOXバージョンはCPUクーラーが付属されますので、別途CPUクーラーを買う必要がありません。

インテル or AMD

CPUメーカーは「インテル」と「AMD」の2社があります。

AviUtlにはインテルがオススメ。

なぜならAviUtlの正式バージョンの1.00が開発されたのは2013年4月。

この時のCPU市場はインテルが圧倒的シェアをとっており、AMDはあまり一般的ではありませんでしたので、AviUtlはインテルCPUに最適化されていると言われています。

なのでインテルの方が安定した動作が見込めます。

ちょっと余談

2017年から発売されたAMDのCPUブランド「Ryzen」。このRyzenはインテルのCPUよりもコスパに優れることで一気にシェアを広げています。コストとパフォーマンスに優れるRyzenですが、AviUtlではプレビュー表示が遅くなるなどが報告されています。


core i9?i7?i5?i3?

インテルのCPUにはいくつかのブランドがありますが、動画編集にはCore iシリーズを推奨します。

Core iシリーズの下にCerelonがありますが、CPUのパワー不足で快適とは言えません。

Core iには9、7、5、3の3つのグレードがありますが、数字が大きいほど性能が高くなります。

Core i3でもAviUtl十分快適に動かせます。

ちなみに

私はCore i3 8100を使用していますが、PCゲームもAviUtlの編集には何ら支障はないです。Core i3でも第8世代以降なら必要十分なCPU性能です。


AviUtlにオススメPCスペック:GPU

AviUtlの動画編集には基本的にGPU(グラフィックボード)は不要ですが、PCでゲームをする場合はGPUが必須です。

しかしながら予算5万円では残念ながらGPUを買うことはできません。

ゲームをするなら、安いGPUでも2万円くらいはださないと厳しいです。

低予算ならPS4やSwitchなどの動画をキャプチャーボードなどで録画したものをPCで編集する、というやり方が良いと思います。

PCゲームで美麗な画質で遊ぶなら、結構な予算が必要なのでPCなら何でもゲームがきれいになるわけではないことに注意です。

ちなみに、AviUtlは設定次第でGPUを利用してエンコード(動画出力)が速くなります。


AviUtlにオススメPCスペック:マザーボード

マザーボードは名前の通り、PCパーツを載せて繋げる重要なパーツです。

5万円と低予算のため、最安値近いマザーボードを選んでいますが、性能的には問題ありません。

ただし将来的な増設、例えばSSDやHDDを増設、GPUを増設などの拡張には一定の制限があります。

マザーボードは組み合わせるPCパーツに合わせてソケット(CPU)とフォームファクタ(PCケースのサイズ)を選ぶ必要があります。
CPUがインテルのCore iシリーズならLGA1151、AMDのRyzenならAM4です。(詳細はCPUの製品情報をご確認ください。)
PCケースのサイズが大きいならマザーボードはATX、PCケースが小さいとMicroATX、またはMiniITXになります。(詳細はケースの製品情報をご確認ください。)
今回の推奨スペックならいずれも問題ない組み合わせになっています。


AviUtlにオススメPCスペック:メモリ

メモリは大きいほど作業台が大きくなるイメージです。

つまり数字が大きいほど効率的に作業ができます。

動画編集ソフトAviUtlは4GBまでしかメモリを使えませんので、 8GB以上あれば十分です。

しかしPCゲームの多くは8GB以上を推奨しており、ゲームによっては(例:バトルフィールドⅠ)16GBを推奨するものもあります。

そのためPCゲームをすることが前提なら、メモリは最低16GB必要です。

メモリは同じ容量でも2枚組(デュアルチャネル)にすると性能がアップします。
16Gメモリ1枚 → ×
8Gメモリ2枚 → 〇


AviUtlにオススメPCスペック:SSD

予算5万円ならSSDは512GBが良いと思います。

256GBならもう少し安くなりますが、OSや各種アプリ、動画などを保存するには容量が少なすぎます。

ただし、512Gでも容量が少ないので、予算にもうすこし余裕があれば録画データは安いHDDに保存するとコスパが良くなります。

SSD vs HDD

データ保存用の媒体にはSSDかHDDの2種類ありますが、OSやゲームをインストールするならSSD一択です。

SSDにWindows10のOSをインストールして、AviUtlもSSDにインストールすることで、サクサク動くようになります。

間違ってもHDDにWindows10を入れないようにしましょう。

HDDはサブ的に使う(SSDにOS入れて、動画などをHDDに保存する)と良いでしょう。

SATA vs NVMe

SSDの接続規格は大きく分けてSATAとNVMeの2種類があります。

以前はSATAは速度そこそこで値段が安い、NVMeは速度が速くて値段が高い、というのが常識でしたが、2020年4月では、例えばcrucial P1 CT1000P1SSD8JPはSATA接続のSSDとほとんど変わらない値段です。

SATAでも動画編集するには何ら問題ないですが、ケーブルの取り回しなどが煩雑になるので、値段が変わらないなら、ケーブルが無くケース内がスッキリきれいになるNVMeがおすすめです。

AviUtlにオススメPCスペック:HDD

予算的に難しいため残念ながら無しにしました。

AviUtlにオススメPCスペック:電源

電源を選ぶ時に重要なのは電源容量80PLUS認証です。

CV450の電源容量は450Wで、今回のスペックに必要な約150Wを十分賄える容量です。

目安として必要電源容量の2倍の容量があると消費電源効率が良くなると言われています。

さらに80PLUS認証が80+Blonzeであり、電源変換効率が良いです。

80PLUS認証は品質を直接保証するものではありませんが、変換効率を良くするため、結果的に品質が良くなりますので、最低でもBlonze以上にしましょう。

AviUtlにオススメPCスペック:PCケース

AviUtlにオススメPCスペック:PCケース Versa H17 CA-1J1-00S1NN-00

PCケースはほとんど好みで選んでOKですが、大きさには注意です。

マザーボードの大きさ(大きい順にATX、MicroATX、MiniITX)に合わせて選ぶ必要があります。

Thermaltake Versa H17はMicroATXのマザーボードが入りますので、上記推奨マザーボードが問題なく組み込めます。

120mmファンが前背面に1つだけですが、i3 10100は低消費電力低発熱のCPUなので冷却性能にも問題ないです。

PCケースは大きい方が組みたてが簡単です。また、動画編集ではCPUがフル回転して高熱になりやすいですが、ケースが大きいとPCパーツの間に隙間ができて、風の流れが良くなり、熱暴走のリスクが減ります。


AviUtlにオススメPCスペック:光学ドライブ

光学ドライブは特に不要です。

必要なら外付けのドライブで十分です。

ただしWindows10のDSP版を購入する場合、PCパーツを何にするか悩む(何でもいい)なら光学ドライブを選択すると、意外と役に立つときがあります。

合計金額:¥ 50,815

上記PCパーツで組み立てると、合計50,815円になります。(価格.comの最安値の場合です。)

モニターはTVがあればTVとHDMIケーブルでつなげばOKですし、周辺機器としてキーボードとマウスセットを購入しても+3,000円程度となります。

HDDを増設する程度なら問題ないので、とりあえず動画編集やってみる、という方には上記スペックをオススメします。

パソコン自作なんてできない!という方はこちら

PC自作と言われても、やったことないしよく分からない・・・という方向けに補足です。

パソコンを自作するとコストメリットもあり、組み立ても簡単なのでぜひチャレンジしてもらいたいですが、もう出来上がったパソコンですぐ動画編集始めたい方はこちらをご参考にしてください。

基本的にBTOがオススメです。

FRONTIER:FRGXB460/A

FRGXB460/A i5-10400/8GB/240GB SSD

CPUは上記とより一つ上のグレードのCore i5 10400です。

メモリが8GBなので、AviUtlで動画編集も余裕です。

値段が64,800 円(+税)と5万円を超えますが、CPUが良いので長く使えます。

保証もつくのがBTOの良いところです。

ツクモ:AeroStream RM3J-A201/T

AeroStream RM3J-A201/T

CPUは上記と同じCore i3 10100です。

今ならSSDが240GBから480GBに無償アップグレードできます。

ほぼほぼ構成は上記の自作構成と同じですね。

値段は62,800円なので、FRONTIREの方がコスパは良いかもです。

BTOの注意点

上記で上げたパソコンはAviUtlでなんとか動画編集できる性能です。

一方で、将来的に有料の動画編集ソフト(例えばAdobe PremiereProなど)で4K動画編集しようとすると性能不足になりますが、拡張性が低いため、PCを買い替える必要があるかもしれません。

BTOで買ったPCでもPCパーツは流用できるので、BTOでパソコンを買ったとしても、自分で組み立てられるくらいの知識があると失敗が少なくなります。

さいごに

動画編集ソフトAviUtlが使えるパソコンのスペックを予算5万円で紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?

動画編集はやってみるとおもしろいですし、もしかしたらYoutubeで一攫千金のチャンスもあるかもしれません。

新しい通信規格5Gが始まり、さらに動画の需要が増えることも予想されますので、チャレンジしてみてはどうでしょうか?

この記事は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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