ありがとうございます。Udokkoです。

私は恐らく人生折り返し地点くらいに位置しております。まだまだヒヨッコでございまして、これまでの半生を反省する日々でございます。とはいえそれなりの人生を歩んできて見てきた人生観もあります。

今回は「人生は選択と確率の連続だからこそ論理的思考が大事である」という、私なりの解釈を述べさせていただこうと思います。もしかしたらあなたの役に立つかもしれません。最後までお付き合いいただければ幸いです。

なお、役に立つ確率は50%未満と思います。
人生は常に選択を迫られる

まず人は生きている限り、何らかの選択を迫られるものです。例えば朝ごはん何を食べるか。おにぎりかパンか。飲み物はコーヒーか紅茶か。そんな些細な選択もあるでしょう。

時にはどこの高校に行くか、どこの大学に行くか、はたまたどこの会社に就職するか。事の大小は様々ですが、人生には選択を迫られる場面がたくさんあります。
普通は確率の高い方を選択するものだ

何を選ぶか、その時々の判断はとても大事です。当然失敗したくないはずですから、良い選択をしたいはずです。つまりうまくいく確率の高い選択肢を選ぶのが大事です。何かを選ぶとき、良い物を選びたいと思うのは当然です。ではそのような時、あなたはどのようにして選びますか?
論理的思考で確率を高めることが大事

現代の日本では大抵の人は生きるか死ぬかの状態ではないでしょう。義務教育があり中学までは通いますし、多くの方は高校まで通うでしょう。一方で、明日も生き残れるか分からないような戦国時代であれば、運次第な人生になるかもしれません。そのような状況においては宗教が心の拠り所であり、うまくいく確率の高い選択をするために祈りや占いを利用したことでしょう。

しかし今はそうではない。論理的思考こそが確率を高める最も妥当な手段なのです。例えばマラソン大会がある日なら、エネルギー吸収率が緩やかなおにぎりを朝ごはんに選ぶのが良いでしょう。午前中に大事な商談があれば、カフェインの多いコーヒーを飲んで目を覚ますも良いでしょう。現代社会においては確率の高い選択肢を掴めるよう、知識をいかに蓄えるかが大事なのです。
確率が50:50の場合はどうするか

ここまで読んだ方は疑問に思うかもしれません。例えば2択の選択肢があって、それはどう論理的に考えても50:50で論理的には選べないこともあるだろうと。その時はどうしたら良いのかと。そう思うこともあるでしょう。安心してください。答えは明快です。
そう、ぽん師だ。

ぽん師を信じなさい。

現世のあらゆる論理を超越したぽん師に委ねるのです。

それだけであなたはもう大丈夫。

以上、人生は選択と確率の連続だからこそ論理的思考が大事であるが、なによりぽん師が大事であるという話でした。
自己満足全開ですが、ぽん氏のデジタル写真集をAmazonで出版しております。Kindle unlimitedなら読み放題で読めますので、unlimited推奨です。サンプルだけでも見てもらえたらと思います。