節約の王道は固定費の削減ですが、最も削減しやすいのが通信費だと思います。
私はドコモを2020年11月時点で20年4ヶ月使っていましたが、料金が高いので楽天モバイルに乗り換えることにしました。
楽天モバイルは1年間無料の大サービス中なので、例えドコモの解約金がかかったとしても元が取れます。
乗り換えるタイミングが分からない、という方もいらっしゃるとは思いますが、タイミングは今だと思います。
楽天モバイルならスマホの料金がお得です!
ドコモから楽天モバイルに乗り換える理由
ドコモから楽天モバイルに乗り換える理由は簡単、料金が安いからです。
ドコモのプランはベーシックシェアパックでした。
自分がシェア回線の代表として、妻が子回線としていました。
2回線合わせた月額料金はざっくり13,000円で、一人当たり6,500円になります。
そして楽天モバイルは一人当たり月額料金は2,980円。
おおよそ半額。断然お得。
回線範囲が狭いと言われていますが、楽天回線以外の範囲はauの回線を利用するので、特に問題なしと判断しました。
また、回線品質に不安があるとも言われていますが、致命的につながらない場合はドコモ回線のMVNO端末を貸し出すそうです。
いずれにしても問題ないでしょう。
もう1点、ドコモは料金プランがややこしいのが嫌いです。
家族みんなで使えば安くなる、という戦略は理解できますが、それによって複雑化してしまい、結局いくら払っているのか分かりにくいのが非常に嫌でした。
楽天モバイルは料金プランは一つだけ、家族割などの複雑な料金設定なく、明瞭会計です。
これはもっと評価されていいと思いますね。
MNPに時間がかかった
ドコモでMNP予約番号を発行するのに電話で40分もかかりました・・・
ドコモ光とペア回線設定していたり、ポイント共有グループ、パケットシェアなど、他回線との連携を断ち切る必要があったからです。
これがドコモの嫌なところで、契約が複雑化した弊害です。
昼休み時間ほとんど使いましたよ・・・
MNP予約番号自体はすぐ教えてくれましたけどね。
151クーポン(引き止めポイント)は22000円分
いわゆる151クーポンの話。
MNPを発行するため151に電話すると、ドコモから解約を引き留めようと機種変更に使えるクーポンの話があります。
私の場合は22000円分でした。
ネットの噂だと11000円分が上限と聞いていましたが、私はその倍でした。
20年以上継続していたので、マックスの金額が提示されたのかもしれません。
22000円分のクーポンでも焼け石に水なので、あっさり拒否。
さらばドコモ。
さよならドコモ。よろしく楽天モバイル。
ドコモから楽天モバイルに乗り換えることで、通信費はかなり節約になります。
さすがに20年以上使っていたドコモなので、なんだか寂しい気持ちはありますが、お金には代えられません。
さよならドコモ。よろしく楽天モバイル。
楽天モバイルはこちら
楽天モバイルの使用感など、今後ブログにアップしていこうかと思います。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。